職場のセクハラ何とかしたい!効果実証済の回避・撃退方法

女性が退職や休職に追い込まれる理由の上位に必ず入ってくるセクハラ。

している側は何の罪の意識もなく、「大げさに騒いで」と思っているかもしれませんが、される側はたまったものではありません。

セクハラに遭ったとき、どう対処すれば、嫌な思いをしないですむでしょうか?

セクハラとは?

まず、セクハラとは何でしょうか?

男性が思うセクハラと、女性が思うセクハラには大きな差があるように思われます。

たとえば、男性社員が気になる女性社員を飲みに誘います。

女性は、丁重に断ります。

しかし、男性はあきらめきれず、何度断られてもアタックします。

「いつかは折れてくれる」と思っているのです。

男性からすれば、これをセクハラとは思わないでしょう。

しかし、女性からすれば、セクハラと感じる方もいるでしょう。

これは一例に過ぎませんが、このように男性と女性では、セクハラに対する感覚がかなり違います。

では、セクハラをどのように定義できますか?

一言でいうなら、相手の性的な言動を、自分が「気持ち悪い、嫌だ」と感じるなら、セクハラです。

それは、肩に触れるとか髪の匂いをかぐなど直接的なものかもしれませんし、視線かもしれません。

性的な含みを持つ会話かもしれません。

それが何であれ、自分が気持ち悪いと思ったら、それはセクハラです。

自分の感覚を大事にしてください。

セクハラを受けているなら

セクハラを受けているなら、我慢してはいけません

事を荒立てないため、「ちょっと我慢すれば、いつか相手はあきるだろう」と考えてはいけません。

相手はあきるどころか、あなたが楽しんでいると勘違いして、ずっと続けるでしょう。

もし体に触られたなら、はっきりと自分の意思を伝えてください。

笑いながら断ったり、やんわりと受け流したりするのは逆効果です。

相手は、「喜んでいる」と勘違いします。

拒否するときは、はっきりと、真面目な口調で、こう言ってください。

やめてください。不快です。

相手はびっくりして、手を引くでしょう。

もしその後、身の危険を感じるようなら、同僚や会社の人事部やセクハラ窓口に相談しましょう。

会社がセクハラ加害者の肩を持つようなら、セクハラ問題に詳しい法律事務所に相談しましょう。

一人で問題を抱え込むと、身を守るのが難しくなります。

こうした問題は、先手先手で扱うほうが、後々面倒なことが起こった時に対処しやすくなります。

セクハラをさせないために

セクハラを受けた女性が相談に行くと、「君にも問題があるんじゃないか」と言われてしまうことがあります。

自分が悪者にされてしまうこともあります。

そうした不理解はあってはいけないものですが、旧態依然とした会社では、そのようなことも起きます。

そこで、今日からできるセクハラ対処方法を考えてみましょう。

服装に気をつける

仕事とプライベートでは、服装が違って然るべきです。

体の線がはっきりするものや肌の露出が多いものは、「誘っている」と勘違いされやすいので、仕事のときには着ないようにしましょう。

事務的に対応する

馴れた感じで接すると、「気がある」「心を許している」と勘違いされます。

事務的に接しましょう。

LINEなどの内容も事務的に。

セクハラ発言に軽く対応してはいけません。

はっきりと「やめてください。不快です。」と送りましょう。

セクハラに、絵文字や”ww”などをつけて送るのはご法度です

会話に気をつける

日頃、どんな会話をしているでしょうか?

恋愛話が好きで、いつもそんな会話ばかりしていると、「この子なら大丈夫」と思われます。

下ネタに乗る女性は、受けはいいかもしれませんが、ただそれだけです。

自分で自分の品格を落とさないようにしてください。

危険を察知する

なんの理由もないのに、「今日、残業して」と言われたら、気をつけましょう。

二人だけになる空間を作らないようにしてください。

断る勇気も必要です。

簡単すぎると思っても

簡単すぎて、「こんなんでいいの?」と思うかもしれません。

しかし、実際に効果が実証されてきた方法です。

セクハラで嫌な思いをしないため、自分の身を守るため、ぜひ実践してみてください。

その効果を実感できるはずです。