会話が少ないなど夫婦関係の悪さは子どもの感情的精神的発育に悪影響


夫婦関係の良し悪しは子どもの感情的・精神的成長に大きな影響を与えます。

もし夫もしくは妻との関係がうまくいっていないと思っているなら、今すぐ改善を図りましょう。

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夫婦関係の悪さは子どもに悪影響

夫婦がケンカをしていたり冷戦状態にあったりするなら、その原因を理解できないとしても、子どもはその異変にすぐに反応します。

不安になり、親の間を取り持とうとする子どもも現れます。

しかし、そうしたことをするのは小学生ぐらいまでで、もし夫婦の関係が悪い状態をずっと続けるなら、子どもが中学・高校に入ったころには、子どものほうから親と精神的な関係をもつことを拒否するようになるでしょう。

子どもが急に近づかなくなった、喋らなくなったとすれば、それを思春期だからと片付けるのではなく、自分たち夫婦の関係が問題になっていないだろうかと、いま一度再考してみる必要があります。

夫婦間の会話の少なさは致命的

家の中での夫婦の会話が少なければ子どもは家族と一緒にいるとき安心感を持てません。

子どもがいるとき、子どもにばかり話しかけていませんか?

もちろん、子どもはそれをうれしく思います。

しかし、親が二人で仲良く会話しているのを見るのは子どもにとってもっと嬉しいものです。

自分の家族を、その一員であることを誇らしく思います。

一方、親同士がまったく会話しない家庭の子どもは自分の家族に自信を持てず、自分はなぜここにいるのかという疑問まで持ち始めます。

口に出さないとしても、早くこの家を出たいと心の中でつぶやいている子どもすらいます。

なぜなら、自分が所属している家族に価値を見いだせないからです。

このような子どもは感情的表現が乏しくなり、自分の考えを理路整然と語ることにも困難を覚えます。

家族に対する帰属意識が薄いため、自分の世界に引きこもったり外の世界に小さいときから惹かれたりするようにもなります。

親同士の会話のありなしが子どもに与える影響は計り知れません。

今日からでも改善を図りましょう。

夫婦間のスキンシップを持とう

夫婦同士のスキンシップは大事です。

アジア圏に住む日本人はスキンシップを余り取りませんし、恥ずかしいという気持ちも強いですが、それでも夫婦でのスキンシップは必要です。

肩に手を回したりハグしたりしてお互いがお互いの肌に触れ合うことは安心感を与え、二人は切っても切れない関係なんだと再認識できるようになります。

こうしたことをこれまでしてこなかったのであれば、急にするのは気まずい感じがしますので、手始めに肩もみから始めてみることができます。

相手の肩を揉みながら今日一日起きたことを話すようにすれば、会話もできます。

相手の肩の筋肉を揉みほぐしてあげながら、夫婦間の緊張もほぐしていきましょう。

もちろん、一朝一夕にはうまくいきませんが、やり続けることでぎこちなさも取れていきます。

子どもは親のそうした努力を見て、心の中にあった不安感や自信のなさなどを取り除くことができるようになります。

「この家族の一員で良かった」と心から言える日を持てるようになるでしょう。

親であるなら、子どもからその一言が出ること以上にうれしいことはないのではありませんか?

夫婦関係が悪いなぁと感じているなら、今から始めましょう。

その努力は必ず報われます。


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