るろ剣作者動画所持問題から考える子どもを性的虐待から守る方法

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人気漫画『るろうに剣心』の作者 和月(わつき)伸宏(本名・西脇伸宏)氏(47)が10代前半の女児を不適切な仕方で撮っている動画を収録したDVDを所持していた疑いで書類送検されました。

彼は容疑を認め、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述しています。

こうした年端もいかない子どもを性的な対象とする人が少なくない現在、自分の子どもを性的搾取や性的虐待からどのように守ることができるでしょうか。

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犠牲者となる子どものことを考えて

動画にどんな内容のものが収められているか知りませんし知りたくもありませんが、性倒錯者の性的嗜好の犠牲者となっている子どもたちが抱える心の傷について考えてみてください。

嫌な思いをしながらカメラやビデオの前に立たされる彼女たちの気持ちを想像できるでしょうか?(ここでは話を簡単にするため女の子を想定しています。しかし男の子の被害も少なくありません。)

大人でもしたくないことを子どもにさせているのです。

それは子どもの心に大きなストレスを与えます。

今はネットに流れたらもう二度とすべてを回収できないような時代です。

それらの子どもたちがある時点でたとえ辞めたとしても、写真や映像はどこかで流れ続けるのです。

それが彼女たちの今後の生活にどれほどの負担や苦しみを与えるか想像できるでしょうか?

あなたなら、自分の子どもにそんな負担を強いたいですか?

しかし残念なことに、すべての親がそのように考えているわけではありません。

多くの場合、それらの子どもたちは親に連れられていくのです。

つまり親が性的搾取の共犯者になっているのです。

もしくは親が作製者であったりします。

当面のお金が欲しいためなのか、それとも借金の返済を迫られて止むなくなのか、その理由は定かではありませんが、どちらにせよ親の間違った判断の犠牲になっているのは子どもたちなのです。

もちろん親が当事者や共犯者ではないというケースもあるかもしれません。

しかしここで問題にしているのは、それがだれであるにしろ、大人に守られるべき存在である子どもたちがその大人たちに利用され搾取されているという事実です。

子どもの心というのは、性的な経験を聞かされただけでも大きなトラウマが残るほどナイーブなものです。

そんな子どもの繊細さに一切目を向けず、深く傷つき苦しんでいる子どもたちを自分の欲を満たすことだけを目的に嬉々としながら鑑賞する性倒錯者がいることに嫌悪感を覚えないでしょうか?

彼らは性的搾取・性的虐待の共同者であり、実際にそれを行なっている犯罪者を支持しているのです。

子どもを性的な虐待から守る

自分の子どもを性的な虐待から守ることは簡単ではありませんが、全く不可能というわけでもありません。

子どもに正しい知識と対処方法を教えているなら、子どもは一人であっても立ち向かうことができます。

だれも触ってはいけない場所があることを教える

子どもに、体にはほかの人に触らせてはいけない場所があることをきちんと教えます。

それはとても大事な場所で、だれかが「見せて」と言っても絶対に見せてはいけないことを教えます。

イヤ!と言っていいことを教える

だれかが無理に見ようとしたり触ろうとしたら、「イヤ!やめて!」とはっきり言うことを教えます。

「パパとママに言いつけるから!」と言うように教えます。

この二つをしっかり教えているだけでも、子どもが性的な虐待の被害者になる可能性を低く抑えることができます。

子どもがちゃんと理解しているかを確認するために練習してみることもできます。

加害者は近親者など近くの人が多い

意外と思われるかもしれませんが、子どもの性的虐待は身近な人によって引き起こされているケースがかなりあります。

残念なことにそれが親や兄弟である場合も少なくありません。

さらに近所の人など顔見知りが犯行に及んでいることがあります。

加害者の手口

最初は遊びから、〇〇ごっこという形を取りながら始まります。

「これは二人だけの秘密の遊びだからだれにも言ったらいけないよ。だれかに言ったらもう一緒に遊ばないよ」などと言いながらスタートします。

もし子どもが途中で嫌がったりだれかに話すような素振りを見せると、「もしだれかに話すと僕は捕まっちゃう。二度と会えなくなるのイヤでしょ。」と言ったり、「話してもだれも信じてくれないよ。ウソつきと言われるよ。怒られるだけだよ」と脅迫じみたことを言います。

子どもは会えなくなることや怒られることを恐れてほかの人に話そうとしなくなります。

こうなればもう性倒錯者のテリトリーです。

子どもは何回も性的に搾取され続けるのです。

それで子どもに近づく人すべてを疑いの目で見るわけではありませんが、異様に子どもとの距離が近い人、子どもと二人きりになろうとする人、子どもと二人きりになる機会がある人がいれば、たとえ知り合いであっても十分気をつけましょう。

子どもの様子に気をつける

最近子どもの様子がおかしかったりふさぎ込むことが増えていたりするなら、「どうしたのかな?怒らないから話してごらん。」と優しく問いかけてあげてください。

もし話してくれたら優しくハグし、「辛かったね。怖かったね。」と心から同情し慰めてください。

「このことはだれにも言ってはいけない」とか「忘れなさい」とか言わないようにしましょう。

いま子どもに必要なのはあなたの愛情であり、辛かったという気持ちを一緒に分かち合ってもらうことなのです。

「なんでもっと早く話さなかったの!」とも言わないようにしましょう。

せっかく話してくれたのです。

その勇気をほめてください。

子どもの心はすでに傷ついています。

あなたの愛で包み癒やしてください。

子どもを守る

今回の記事の中で一番強調したいのは以下の点です。

  • だれも触ってはいけない場所があることを教える
  • イヤ!と言っていいことを教える

これを実践するだけでも被害に遭う確率が下がります。

そして、もし様子がおかしいなら話してみるよう優しく励ましてください。

子どもを搾取することは現代に始まったことではありませんが、性的な搾取や虐待は子どもの心に深い傷を残し、将来大きくなったときにうつ状態になったり精神的な障害を抱え込んだりすることがあります。

子どもたちがそのような辛い目にあわないですむようしっかり見守っていきましょう。

最後に・・・

もし過去に性的虐待を経験し今もその影響に苦しんでいるなら、以下のプログラムが助けになるかもしれません。

自身も性的虐待の被害経験を持つ虐待専門カウンセラー岡田ユキ先生が監修しています。

被虐体験者のための
【虐待根絶マニュアル】


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