【モラハラ夫卒業】妻を支配しない夫になる


モラハラ夫は家族の不協和音の原因です。

家族とうまくやっていくために、自分をどう変えるべきかを考えましょう。

どうすれば妻を支配することをやめられるでしょうか?

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夫婦は協同労働者

多くの夫は自分の決定が家族に影響を与えることを簡単に忘れてしまいます。

それは妻の感情をイライラさせます。

夫婦は家族という建物を建てている協同労働者です。

一方が発注者で、一方が受注者という関係ではありません。

両方が共に建設現場で働く仲間なのです。

夫が現場責任者という立場、最終的に家族で何をするかを決める立場になることが多いかと思いますが、それでも独りよがりな決定が許されるわけではありません。

現場責任者一人で建てているのではないからです。

もし現場責任者が勝手にその日の決定事項を変えたり、無謀な計画を実行しようとすると一緒に働いている人に大きなストレスがかかります。

雰囲気は悪くなり、ムダも多くなります。

家庭の中で、夫はそのことに気づくべきです。

妻は夫の決めたことに黙って従っていればいいという考えは夫婦仲を悪くするだけです。

具体的に何ができるかを考えましょう。

自分が何をするかを説明する

夫は何か決定をする前に、自分がしようと思っていることを妻に話しましょう。

それはとても親切なことです。

決めるのは俺だ!という態度は雰囲気を悪くします。

妻を尊重していることにはなりません。

説明する目的は相談です。

つまり決定事項を伝えることではありません。

この時点では、まだあなたがしたいことは決定ではありません。

妻に相談なんて男がすることではない!

本当にそう思いますか?

相談しないほうが考えが幼稚で、自分がしたいことをしたいようにするという子どもっぽい精神です。

妻の意見を聞く

相談とは決定事項を伝えることではないと先ほど述べました。

相談は妻の意見を聞くことです。

たとえば何かを買いたいと思っている場合は、

今度これを買おうと思っているけどどう思う?

ということです。

妻にはあなたがしたいことに対して意見を言う権利があります。

その権利を認めましょう。

妻の要望に合わせる

自分がしたい・買いたいと思っているものに妻がまったく同意しないこともあります。

そんなときどうするでしょうか?

前のあなたなら、そこですぐに怒っているでしょう。

しかしこれからはそうではあってはいけません。

妻が同意しないとき

まずなぜ同意できないのかをしっかり聞きましょう。

イライラしてはいけません。

妻が同意できないのには理由があるからです。

多くの場合、妻のほうが現実的な見方をしています。

夫が家族にとって危険と思えることをしようとしていると感じているのかもしれません。

女性は家庭が安定すること、平和に過ごせることを好みます。

夫は妻のその感覚を大事にするほうがいいでしょう。

大抵の場合、夫が失敗するのは妻の言うことを真剣に聞かないからです。

自分がしたいことが最善とは限りません。

妻の意見を受け入れ、やめる勇気を持つことも必要です。

妻が同意するとき

妻があなたのしたいことに賛成でも細かい点で要望があるかもしれません。

あなたのしたいことをすべて思い通りにする必要はありません。

妻が賛同してくれていることに感謝し、妻の希望を取り入れましょう。

そうすれば妻からあなたをもっと信頼され尊重されるようになります。

なぜならあなたが妻の意見を尊重したからです。

夫がすることは支配ではない

夫は妻を支配したがりますが、それでは家族はうまくいきません。

最終的な決定をする権利はあるかもしれませんが、独断が許されるわけではありません。

妻と相談し、妻の意見を尊重し、それを受け入れるなら、家族という建物はどんどん良くなっていきます。

夫にとっていちばん大事なのは仕事ではなく家庭です。

仕事は家庭という建物を建てるための費用を支えているに過ぎません。

家庭をうまく建てたいなら妻の役割を忘れてはいけません。

もしその役割を軽く見るなら、人生で一番価値のあるものを完成させることは決してできないでしょう。