新婚だけど結婚したら夫への気持ちが冷めたってならないための会話作り


新婚なのにもう夫への愛情を感じない、「ここ数ヶ月、まともに会話していない」という夫婦は少なくありません。

性格の不一致が離婚の主な原因の一つになっています。

結婚した後もずっと仲良くいるためにはどんな工夫が必要でしょうか?

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思い描いていた新婚生活と違う

多くのドラマやマンガでは結婚をゴールとして描き、その後は幸せに暮すというシナリオが多いですが、実際には結婚式の後に待っているのは現実の生活です。

現実の生活というのは毎日経済的な問題にぶち当たり、生活の大部分を仕事や家事に費やし、お互いの嫌なところに向き合うということです。

決して問題のない生活を送れるわけではありません。

期待していた生活は早々に打ち破られます。

「付き合っていた時はあんなに私のために時間を取ってくれたあの人はどこに行ったの?」

多くの女性がそのように感じます。

夫への気持ちが冷めてしまうのはなぜ?

改めて書くことではありませんが、描いていた理想はやはり絵に描いた餅でしかなく、本当の生活とは相容れません。

理想と現実のギャップを埋めようとすると、ますます落ち込むだけです。

ここは自分が理想にしてきた生活を捨てることが早く立ち直る助けになります。

理想の男性などいない

よくできた男性はたしかにいますが、完璧な男性などは一人もいません。

特に生活すべての点で欠けたところのない男性など、この世にはいません。

それは女性についても同じことが言えます。

つまり、自分が結婚した相手は欠点や嫌な点がたくさんある一人の男性なんだということです。

この事実を認めるのは、あなたの結婚が失敗したということではありません。

反対に、成功をおさめる第一歩を踏み出したことになります。

自分も相手も生活面でたくさんの欠点や問題がある人間なんだと認めて初めて幸せな結婚生活を送れます。

夫への気持ちが冷めないためにできること

結婚すると相手の悪いところに目が行きがちです。

何回同じことを言っても少しも直らないというのがしょっちゅうあります。

だんだん嫌気が差してきます。

そんなときは、自分がなぜその人を好きになったのか思い出してみましょう。

相手の良いところを見る

外見以外に惹かれたところがあったはずです。

優しい、おおらか、ちょっと抜けてるなど、あなたが彼を好きになった理由を思い出してください。

また結婚してから発見した彼の良いところも必ずあるはずです。

それを無視しないようにしましょう。

彼の悪いところをずっと考え続けるとだんだん彼のことが嫌になってきますが、良いところに目を向け続けると欠点が許せるようになっていきます。

これは幸せな生活を送る上で非常に大切なことで、これなくして結婚生活は成り立ちません。

自分の気持ちを伝える

お互いがお互いを十分理解するには時間がかかります。

「なんで分かってくれないの」ということは日常茶飯事です。

言わなくても察してほしいというのが女性の願いですが、ほとんどの男性がこの点で女性の思い通りにはいきません。

「わたしをずっと見てくれていたら必ず分かる」という声が聞こえてきそうです。

こういうときは、少し(ではなくかなり譲って)自分の気持ちを相手に直接話すようにしてください。

夫婦は時が経つうちに相手の願っていることが分かってきますが、それでも何年たっていたとしてもこうした会話が必要です。

自分が今どういう気持ちなのか、どうして欲しいのか、それを口に出して相手に伝えましょう。

相手に気まずい思いをさせてしまうのではないか、怒るのではないかと心配して我慢してしまうと、ずっと分かり合うことができません。

気持ちを吐露しあうこと、これが幸せな結婚生活には不可欠です。

紙に書いてみる

お互いの気持ちを理解するために、紙に書いてみるのもいいことです。

まず結婚してから気づいた相手の良いところを3個書き出します。

それから相手にしてほしいことを2個書き出します。

その紙をお互い相手に渡します。

書き出した良いところについては、いつどんな時にそう感じたかを話します。

そんな風に思ってくれていたんだと相手はきっと喜ぶでしょう。

次に、相手にしてほしいことを話し合います。

この話し合いにはルールがあります。

  • 美味しいものを食べながらする
  • 話すほうは決して相手を責めない
  • 言われた相手は決して怒らず、最後まで相手の話を聞く
  • 話し合ったあとは二人で必ず笑う
  • 相手の要望をとりあえず1週間やってみる
  • 1週間後、どう変化したかを再度話し合う

この方法は辛抱が求められますが、相手のことを思って行なうわけですから二人の絆は深まっていきます。

結婚生活を楽しむために

次何を買うか、こういうことを話し合っている夫婦はたくさんいますが、お互いの改善点を話し合っている夫婦はあまり多くありません。

しかし本当はここに多くの時間をかけるべきなのです。

会話は夫婦の生命線、それもお互いのことを話し合う会話が夫婦の生命線です。

ほとんどの人にとっては独身でいるより結婚してからのほうが長い人生を送ります。

そうである以上、自分の人生を楽しむためには伴侶となった人にもっと多くの時間をかけなければなりません。

「気まずい思いをするかも」と思って次の一歩を踏み出すのをためらっていると、時間だけがどんどん過ぎていきます。

この一歩を踏み出すなら二人にとって新しい発見が必ずあります。