30代のパワハラ退職は転職エージェントに相談するのが賢い

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30代で経験も実績もあるのに、上司からの突然のパワハラ。

いつまでもやまないパワハラに、転職しかないように思えます。

30代で転職を考える場合、年収やキャリアのことも考慮して、転職エージェントを利用するのがベストです。

パワハラは突然やってくる

これまで十分成果を上げ、会社の売り上げにも貢献してきた。

転勤するたびにポストも上がり、今いる所でもそれなりの実績を挙げてきた。

しかし、これからというときに、突然上司からのパワハラを受け、同僚や部下からの支持もなくし、職場では四面楚歌、孤立無援の状態。

会社に行っても、プロジェクトから外され、やる仕事がない。

いつしか仕事に対するモチベーションを持続できなくなり、病気でもないのに、頭が痛い、体が痛い。

とうとうベッドから起き上がれなくなる。

会社を休みがちになる。

病院に行くと、うつと診断されてしまった。

これまでバリバリ仕事してきたのに、なんてザマだ。

このまま仕事を続けていても、昇給も昇格も望めない。

この会社も仕事も嫌いではないが、このままでは負け組。

妻もいるし子どももいる。

これから子どもにお金がかかるのに、どうすればいい?

転職できればいいが、年収が下がらないか心配だ。

どうすれば、年収もキャリアも下げずに転職できるだろうか?

もしあなたがこのような経験をしているなら、転職エージェントのサポートを受けてください。

転職サイトと転職エージェントの違い-転職サイト

転職サイトとは、オンライン上で転職情報を数千ないしは数万載せている求人サイトのことです。

転職サイトを利用するには、該当サイトで会員登録を行ない、その後、希望する業種や職種を自分で探します。

転職サイトで仕事を探すと、以下のような問題を解決しなければなりません。

自分で探すというストレス

自分のペースで探すことができるという自由度がある反面、自分に合う仕事を根気強く探し出すための時間と労力が必要です。

しかし、今の仕事を続けながらの転職活動のため、時間を多く取れないのが実情でしょう。

ブラック企業も求人を出している

転職サイトには、いわゆるブラックと言われる企業も求人を多く出しています。

優良企業とブラック企業が玉石混淆している中から、良いものだけを選ぶのは至難の技です。

ブラック企業が出す求人情報の特徴や、希望先が本当にブラックでないかどうかを見極める眼力が必要です。

サポートが受けられない

転職活動を自分一人でしていると、一番大きな問題となるのは、転職活動の間ずっと付きまとう不安感をフォローしてくれる人がいないことです。

特に、求人応募を提出した会社からの断りメールが何回も続くと、その不安感はより一層強くなります。

当然、転職サイトには自分をサポートしてくれるようなアドバイザーはいません。

自分の市場価値に不安を感じたときや自分の中に新たな可能性を見つけたいときに、サポートしてくれる仲間がいないというのは、非常に辛いことです。

それでも・・自分でも探したい

転職サイトを使うと生じる問題をお話ししましたが、それでもやはり少しは自分で探してみたいというなら、リクナビNEXTに登録しておきましょう。

リクナビNEXTの中に、リクナビNEXTスカウトというサービスがあり、利用すると、企業や転職エージェント会社からスカウトメールが届くようになります。

リクナビNEXTスカウトサービス

リクナビNEXTでは、匿名でレジュメ(プロフィールや職務経歴など)を公開できる機能があります。

あなたのレジュメを見て、関心を持った企業の人事採用担当者や転職エージェントのキャリアアドバイザーが、直接あなたにオファーメールを送ってくるサービス、それがリクナビNEXTスカウトサービスです。

企業からの面接申込み・説明会の案内・求人情報や転職エージェントからの登録案内などが届きます。

手順としては、以下の方法が理想的です。

  • リクナビNEXTに登録
  • 登録後、リクナビNEXTスカウトサービスを受けるためのレジュメ登録を促してくるが、いったんスルーする
  • 転職エージェントに登録し、履歴書や職務経歴書の書き方指導を受け、スキルを上げる
  • 注記:下記で説明する転職エージェント【リクルートエージェント】の登録時に、登録の最後にリクナビNEXTスカウトサービスへの同時登録を促してくるが、これもスルーする
  • スキルを上げたあと、レジュメ登録をする

こうすれば、企業の人事採用担当者に「この人に会ってみたい、話してみたい」という気持ちを持たせることのできる、読んでもらえるレジュメを作成できます。

レジュメは匿名公開なので、氏名・メールアドレス・住所・電話番号・勤務先名など、個人を特定できる情報は、誰にも公開されません。

また、今の勤務先や取引先企業などを「オファー拒否」に設定しておくと、それらの企業はあなたのレジュメを見ることはできません。

転職サイトと転職エージェントの違い-転職エージェント

転職エージェントは転職希望者を支援サービスしてくれる会社です。

転職エージェントを利用するには、該当サイトで会員登録を行ない、その後、キャリアアドバイザー(orコンサルタントorカウンセラー)と呼ばれる担当者と面談を行ないます。

キャリアアドバイザーは、転職希望者とのヒアリングを通し、当人の適性や能力、秘めた可能性とマッチする会社を探し、応募可能な企業を紹介します。

紹介だけにとどまらず、転職完了までサポートします。

すべてのサポートを無料で受けられます。

転職エージェントを利用すれば、転職サイトで挙げた問題がほぼ解決されます

キャリアアドバイザーが求人を探してくれる

無数にある求人情報の中から、自分にマッチする求人を探し出すには多くの時間をかけなければなりません。

しかし現実は、毎日の生活の中で探すのにかけられる時間は限られています。

転職エージェントを利用すれば、その探す手間をアドバイザーが肩代わりしてくれます。

多くの企業が転職エージェントの存在意義を十分理解しており、彼らに良質な求人情報を流しています。

企業にとっても、転職エージェントは質の高い人材を確保するための頼みの綱なのです。

キャリアアドバイザーは集まってくる案件の中から、あなたの条件にふさわしい求人情報をピックアップし、それを紹介してくれます。

その中に気になるものがあれば、その企業の求人に応募できるよう段取りを整えてくれます。

履歴書や職務経歴書の書き方指導をしてくれる

たとえ実力があっても、書類選考で落とされたら面接には進めません。

30代の転職組にとっては、いかに書類選考を通過するかが最重要課題になります。

書類選考の通過率を上げなければなりません。

履歴書の中で採用担当者が最も気にするのが、職歴です。

簡単すぎてもいけないし、詳細すぎても訴求ポイントが伝わりません。

適度な量と質というものがあります。

職務経歴書とのバランスをどう保てばよいかも、なかなか難しいところです。

文書作成能力があるかないか、プレゼン能力があるかないかも問われています。

さらに、退職理由や志望動機をどう書くかも悩ましいものです。

前向きと思ってもらえるバランスの取れた退職理由や実力とやる気を上手にアピールできる志望動機を書くにはどうすればよいでしょうか?

書類選考の通過率をUPさせる、これらのテクニックを持っているのがキャリアアドバイザーです。

同じことでも書きようによって良くも悪くもなることは、経験上すでに分かっています。

書き方の良し悪しで通るものも通らないことがあるわけですから、ここはプロの力をぜひ借りておきましょう。

同じ業種や職種でも企業ごとに人材に求めるものは異なります。

その違いを個人一人の力でどうやって見分け、それをレジュメにどこまで反映させることができるでしょうか。

書類選考の通過率が上がれば「面接→内定」という可能性がそれだけ高くなるわけですから、この部分はきっちり押さえておかなければなりません。

面接のサポートもバッチリ

書類選考が通れば面接があります。

面接で以前の会社の退職理由をどのように言うか、自分をどのようにアピールするか、大きな悩みどころです。

ここでも書類の書き方指導と同じく、キャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

企業ごとに面接のスタイルも異なれば、聞かれる内容も異なります。

キャリアアドバイザーは、これまでの経験や転職者からのフィードバックで各企業の傾向を把握しています。

何も知らずに面接に行くのと、傾向の対策をしっかり練ってそのための準備をしてから行くのとではどちらが良いかは一目瞭然です。

転職エージェントの多くが1対1の面接対策、面接セミナー、模擬面接などを実施しています。

書類選考と面接は転職者にとって最も重要な部分であり、それらをサポートしてくれる彼らを利用しない手はありません

年収交渉や入社日調整などの交渉もしてくれる

転職者にとって年収交渉は切り出しにくいものです。

自分を高く売り込みすぎていないだろうか?

かと言って、安売りもしたくない、生活がかかっている…。

足元を見られるのではないかという不安もあります。

キャリアアドバイザーはあなたの市場価値がどれくらいあるかを適正に判断し、その判断に基づいて企業と交渉します。

ほとんどの転職者が、年収維持あるいは年収アップという結果を得ています。

メジャーリーグでは年収交渉はエージェントがするというのが当たり前になっていますが、あなた自身という商売道具を売り込むには、その分野のプロに任せるのが一番いいのです。

転職先が決まっても、新しい会社にいつから出社するか、今の会社をいつ、どのように辞めるか、という問題があります。

これらの細かい調整や円満退職のための手続きも、キャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

キャリアアドバイザーは変更できる

転職エージェントに登録すると、あなた専任のキャリアアドバイザーが付きます。

今後、転職活動を一緒に戦う戦友となるわけです。

そう考えると、転職を成功させるためには経験豊かな人であってほしいし、何よりも信頼に足るか、胸襟を開くことができるどうかが重要になってきます。

何回かのやり取りを通して、どうしても自分を預けることができないと感じるなら、そのまま担当者とパートナーを組んでも、転職活動の士気が下がるだけです。

アドバイザーの変更を申し出ましょう。

今までしてくれたことに感謝するとともに、別の人の意見も聞きたい旨を伝えてください。

精神的にしんどい時は無理をしない

今いる会社でパワハラやモラハラを受けながらの転職活動ですので、当然精神的に参ることがあります。

転職先が短期間で決まることもありますが、ほとんどの場合は、ある程度の時間が必要で根気強さが求められます。

希望先に受からないということがしばらく続くと、傷ついている心にさらに塩をすり込まれている感じがするかもしれません。

自分の存在価値が否定されているようで、何もかもが嫌になりそうです。

精神的にしんどいときは、無理をせず休憩を取りながら転職活動を進めてください

焦る気持ちもありますが、精神的に追い込まれているような状態では受かるものも受からなかくなります。

気持ちをリラックスさせる時間を作り、落ち着いたら再び転職活動を始めましょう

もし仮にキャリアアドバイザーがあなたの事情を無視し、早く書類を出すようにとか面接を受けるようにとか言って急かすなら、それは良いパートナーではありません。

変更を申し出ましょう。

あなたのペースにきちんと寄り添ってくれるキャリアアドバイザーなら、転職の成功率は格段にアップします。

登録しておきたい転職エージェントは?

転職エージェントは、1社よりも最低2社登録することをお勧めします。

より客観的な分析ができるからです。

業界の巨人 リクルートエージェント

リクルートエージェントは、1977年から現在まで約40年の歴史があり、企業からの信頼も厚く、多くの求人が集まってきます。

公開求人数が約3万件、非公開求人数が約15万件と、業界最大手のエージェントであり、その求人数の多さゆえ、まずは登録しておくべきエージェントと言われています。

非公開求人とは

非公開求人とは、一般に公開されない求人情報のことです。

企業が新規事業立ち上げなど、何らかの理由で他社に漏らすことのできない分野での求人募集をかけたいときや社内にも極秘で必要な人材をピンポイントで確保したいときなどに、企業が求人を非公開にします。

経験や実績がある人にとっての”おいしい”仕事、やりがいのある仕事が、非公開求人の中に多くストックされています。

リクルートエージェントに登録するのは、この非公開求人の紹介を受けるため、と言っても過言ではありません。

公開非公開を含めて、初回面談で20~30件、人によってはそれ以上の求人を紹介されます。

リクルートエージェントに登録すると

リクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーがあなたの登録内容に見合う求人があるかどうか調べ、1週間以内に電話かメールによる連絡がきます。

その後、初回面談となるわけですが、この面談は対面だけでなく電話でもできます

精神的に人と会うのがつらいなら、電話でも十分です。

ただ自分の今後の生活がかかっていますから、ここはできる限り対面での面談をお勧めします。

対面の場合は、全国にある最寄りの拠点で面接を受けられます。

この面談を通して、自分の新たな可能性や潜在能力を発見し転職活動の道筋を付けていきます。

方向性が決まれば、紹介された中から応募したい会社を選びます。

その後の流れ

キャリアアドバイザーによる履歴書・職務経歴書などの書類添削を受けます。

応募する企業が決まり、書類が整えば、キャリアアドバイザーがあなたを企業に推薦します。

書類選考を通過すれば、次は面接です。

書類選考通過後の面接日程の調整は、キャリアアドバイザーが企業とやりとりします。

面接対策を受けます。

希望すれば、無料で開講されている面接セミナーにも参加できます。

すでに30万人以上がこのエージェントを使って転職を成功させているので、豊富なデータをベースにした各企業の傾向に合った面接対策をしてくれます。

年収や待遇、内定後の入社日に関しても、キャリアアドバイザーが交渉を担当します。

退職に伴う手続きや関係者へのあいさつ、引き継ぎなどは、気の重くなる部分ですが、これらもサポートしてくれます。

これらすべてを完全無料で利用できるわけですから、使わない手はありません。

一番気になる年収も、リクルートエージェント利用者の60%以上が年収アップを実現させています。

対応職種

対応職種:営業/販売/経営/企画/マーケティング/事務系(経理・総務・人事・購買など)/IT・エンジニア/電気・機械・科学エンジニア/医療・医薬品・化粧品/コンサルタント/建築・土木技術/その他

対象:全国

リクルートエージェントの利用者の声

30代男性

  • 何と言っても求人量がハンパない
  • 今後のキャリアプランの相談にも乗ってくれた
  • 自分の潜在的な可能性を引き出してくれた
  • 的確なアドバイスをもらえた
  • 履歴書や職務経歴書の書き方指導が丁寧だった
  • 提案力が高いと感じる
  • 模擬面接が役立った
  • 業界知識が深い

30代女性

  • 連絡がスムーズだった
  • 求人数が多かった
  • 希望に近い求人だけでなく自分の幅を広げられる求人の提示もしてくれる
  • 自分の弱点のフォロー方法を学べた
  • 引っ張ってくれる感じが良かった
  • 面接対策セミナーが役立った
  • 子持ちの状況を理解して親身に対応してくれた

公式サイト→リクルートエージェント

転職者に寄り添う良質なサポート パソナキャリア

もう一つのエージェントは、パソナキャリアです。

良質なサポートで企業からの信頼も厚いパソナキャリアは「正しい転職」を旗じるしに、これまで約25万人以上の転職者を転職成功へと導いています。

取引実績のある企業は1万6,000社以上、各業界に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍している総合型転職支援サービス会社です。

非公開求人は約2万7,000件と、リクルートエージェントに比べると少ないですが、彼らの強みは独占求人の多さとサポートの質の高さです。

独占求人とは

独占求人とは他の転職エージェントには出回っていない求人のことです。

パソナキャリアにはその独占求人が多く、パソナキャリアに登録しなければ巡り合うことのない求人がここにあります。

独占求人は転職エージェントの努力の結晶というべきもので、企業からの厚い信頼を勝ち得て初めて渡してもらえるものです。

つまり独占求人の多いということはそれだけ各企業からの信頼が高いということです。

企業から「パソナキャリアに頼んでおけば、優秀な人材を確保できる」と思われているわけです。

これは転職希望者にとって相当旨味のある話です。

条件さえ合えば、競争相手がほとんどいない求人に応募することができるのですから。

良質のサポートを受けられる

利用者のほとんどの方が口々に、「パソナキャリアでは親切・丁寧なサポートを受けられる」と言われます。

それには背景があり、「利益優先で人の人生を不幸にするようなことがあってはいけない」という企業理念があるからです。

そのため、パソナキャリアの全体的な印象は他のエージェントと比べると求職者寄りのスタンスを保っていると感じます。

心に傷を負いつつ転職活動をしなければならない人たちにとっては、かなり大きな魅力です。

会社でパワハラ・モラハラに遭っているのに、新天地を求めて転職活動をしている時にもサポート役にせっつかれるようなことがあれば、気が休まりません。

転職活動そのものをやめてしまうかもしれません。

そういう意味でも、キャリアアドバイザーが親切・丁寧であるというのはかなり重要なことです。

先ほど、パソナキャリアは企業からの信頼が高いと書きました。

企業の希望にマッチングした人材を紹介し続けてきたということは、裏を返すと求職者に対してもベストなマッチングを行なってきたことになります。

そのことが顧客満足度96%という数字に表われています。

パソナキャリアに登録すると

パソナキャリアに登録すると、1週間以内に担当者となるキャリアアドバイザーからの連絡が電話かメールで入ります。

面談は電話でもできますが、面談拠点が東京・名古屋・大阪にありますので、ここは一つ勇気を出して、今後転職活動を共に戦ってくれるキャリアアドバイザーの雰囲気を味わっておくのがよいと思います。

面談に行けば、利用者から転職活動を有利に進められると評判の「転職必勝ガイド」というノウハウ本がもらえます

面談では当人のこれまでのキャリアに加え、まだ見えていない潜在的可能性や今後のキャリアプランも考慮に入れて、話し合いがなされます。

この面談の中で10〜30社ほどの紹介を受けます。

それを持ち帰り、希望する仕事を選択し選択結果を伝えます。

履歴書・職務経歴書ですが、企業ごとに求めるものが違うので各企業に合わせた書き方を指導してくれます。

完成した書類とキャリアアドバイザーからの紹介状を含めた選考書類をキャリアアドバイザーが企業に提出します。

書類選考の通過率ですが、もちろん人によりますが5割弱の通過率、10社で4社くらいの方もおられます。

通常、書類選考の通過率は3割でも良いほうと言われているので、これはかなり高い数字です。

パソナキャリアが推薦する人ならという企業の信頼の表われでしょう。

書類選考通過率が高いというところに転職エージェントしてパソナキャリアを選ぶメリットがあります。

書類選考通過率が高いという点も考えて希望する企業の数をある程度絞っておくと、その後の面接対策に十分の時間を取ることができます。

面接前にキャリアアドバイザーとの面接対策があります。

各企業ごとに異なる対策をしなければなりませんが、過去のデータからよくされる質問やNG回答に何があるかなど詳しい情報を入手できます。

面接に落ちた場合は、なぜ落ちたかという不採用の理由もキャリアアドバイザーが教えてくれます。

それは今後の対策に役立ちます。

面接に受かった時も、二次面接で注意すべき点や一次面接での評価を教えてくれます。

こうしたことは、キャリアアドバイザーのサポートがなければ決して得られない情報です。

転職活動は戦略なしにやみくもに動いても到底成功しません。

年収交渉や退職に関して

給与面で企業の提示する額は最低ラインであり、個人で年収を引き上げるには相当な交渉力が求められます。

パソナキャリアはこの点非常に優秀で、約67%の人が年収をアップさせています。

今後の生活設計に直接影響するところで無料のサポートが受けられるわけですから、ぜひ活用しましょう。

パワハラを受けている状態での退職手続きは精神的に非常につらいものがありますが、必要なことはキャリアアドバイザーがサポートしてくれますので安心して相談してください。

対応職種

対応職種:営業/IT・Webエンジニア/電気・電子・機械・化学エンジニア/クリエイティブ(専門職)/金融・不動産金融・コンサルタント/医療・医薬・バイオ・食品専門職/Web・インターネット・ゲーム/マーケティング/企画・人事・総務・経理・事務/販売・流通・サービス関連/不動産・建設・土木関連

対象:首都圏/東海圏/関西圏

パソナキャリアを利用した転職者の声

30代男性

  • サポートが手厚い
  • 電話やメールでの相談がしやすい
  • 面接後のアフタフォローが良い
  • 初回面談のカウンセリングでじっくり話を聞いてくれる
  • 1年近くの転職活動を支えてくれた
  • 書類選考の通過率が高い
  • 自分という個人を大事にしてくれた
  • 求人の質が高い

30代女性

  • 不安や悩みを共有してくれる
  • レスポンスが早い
  • 自分の可能性が広がった
  • 面接対策の情報が豊富
  • 親身なサポート
  • アドバイスが適切
  • マッチングのレベルが高い
  • 面接後のフォローが丁寧
  • 大手から中小まで求人の幅が広い
  • 私という人間を見てくれた

公式サイト→パソナキャリア

転職エージェントの利用の仕方

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職者が大体3ヶ月以内に転職を決めることを前提にサポートしています。

そういうスピーディさが心地よいという人にとっては、かなり良いエージェントです。

しかし気持ちが沈んでしまっている時などは、彼らのスピードについていくのが難しいと思うことがあるかもしれません。

気持ちの浮き沈みが時々あるということを理解してくれた上でサポートしてくれる担当者であれば、それは非常に良いアドバイザーです。

引き続きパートナーとして価値があると判断できます。

しかしもし圧力感を拭えなかったり付いていくのが大変だなぁと感じることがあるなら、担当者をチェンジしてみてください。

パソナキャリア

パソナキャリアの立ち位置は、リクルートエージェントとは少し異なります。

3ヶ月をベースにしてはいますがそれにこだわっておらず、長期的な視野で転職を考えている求職者にはその人のペースに合わせたサポートをしています。

この点はパワハラやモラハラを受けてうつ的な気持ちになる時がある求職者にとって、大きな安心材料となるのではないでしょうか。

戦略

これまでのことを要約すると、こうなります。

<網を最大限広げておく>

  • 求人量の多さ(ニッチな業種や業界も多い)を求めてリクルートエージェントに、

<二重の網で逃がさない>

  • 確実性をより高めるために、良質サポートのパソナキャリアにも登録

という二段構えの戦略が、転職成功をぐっと手元に引き寄せる手堅い方法です。


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