毒親のモラハラ・DVを乗り切るアダルトチルドレンの5つのタイプ


俗に毒親と言われる親のもとで育った子どもは、心の中にトラウマを残します。

また、その家族の中で生きるために、自分にいろいろな役割を与えます。

子ども時代に、子どもらしく生きることが許されなかった彼らは、どんな役割分担を任されたのでしょうか。

少なくとも、5つほどのタイプに分けることができると言われています。

1つだけの場合もあれば、複数のものが混在している場合もあります。

これは、カテゴリー化することが目的でなく、彼らがそうならざるを得なかったという状況を、よりよく理解するための方法の一つとして、ご覧ください。

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何でもできてしまうタイプ

早熟型。自ら目標を立て、それをクリアしていけるタイプです。

周りからすれば、まったく問題のない優良児です。

しかし、何が正しく何が間違っているかをはっきりさせたがり、人を支配しようとする傾向もあります。

問題を解決しようと、親同士のいざこざに仲裁に入ろうとすることもあります。

人間関係は堅苦しく、自由に自分の意見を言うことやユーモアが苦手です。

問題がある子と認知されにくいため、自分でも分かりづらいのが特徴です。

問題があると逃げてしまうタイプ

自ら問題に立ち向かうことをせず、逃げて隠れてしまうタイプです。

親がケンカを始めると、すっとどこかにいなくなります。

大人になっても、直面する問題に現実逃避的な解決を求めます。

人とトラブルになることは少ないですが、孤独になりやすいのが特徴です。

世話を焼きすぎるタイプ

毒親の世話ばかり焼いてきたので、人の感情や必要に敏感なタイプです。

自分のことではなく、他人の世話を焼くことに使命感を感じ、またそうしていないと不安を感じてしまいます。

自分のために何かすることに罪の意識を感じ、過剰なまでの自己犠牲を示します。

場をなごませようとするタイプ

つらい状況を乗り切るために、自らおもしろいことを言ったりしたりして、場を和ませようとします。

明るく良い子という印象を与え、人気があります

しかし、自分の心を人に出すことはほとんどしません。

外面は明るく、人への関心もありますが、一人になると、悲観的になりやすい特徴があります。

道を外すタイプ

いわゆる非行に走るタイプです。

自分を上手に表現することができません。

家族から「お前がいるから家族に問題が起きる」と言われてしまいますが、実のところ、問題の根は親にあり、その結果が子どもの行動に表われています

破壊的で、社会から孤立していきます。

問題行動の結果に関しては、大目に見ることはできませんが、そこに至る過程を観察すると、彼らもやはり毒親の犠牲者であり、かわいそうな存在と言えます。

毒親のもとで育った子どもに理解を示す

毒親のもとで育った子どもは、一見何の問題もないように見える子どもから、明らかに行動に問題がある子どもまで、さまざまです。

しかし、すべての子どもが苦しんでおり、当人が原因を特定できていないことも少なくありません。

もちろん、完璧な親など存在しませんが、圧制的な親、子どもに嫉妬する親、会話が成り立たない親、過剰なまでの体罰をする親など、一般的な基準からすれば、大きくずれている親がいるのも事実です。

そして、大人になった今の彼らを引き続き苦しめます。

そんな親のもとで育つしかなかった人たちには、周りの優しいサポートが必要です。

まずは、彼らに対する理解を示すことから始めましょう。